マックマシンツール

  • 完全抹消
  • 情報漏えい
  • 環境対策

オフィス・事務所内で出た機密文書を従来は溶解処理場で処理を行いますが、事務所内から出すこと無く確実に機密文書を抹消します。

連日サイバー攻撃や内部統制違反からデジタル情報が盗まれるといった事件が起こっている中、紙文書での情報漏えいも多く散見され、現在では、会社や官公庁でもそのリスクは見直されつつあります。当たり前の対応となりつつありますが、シュレッダーや溶解処理業者への機密文書処理は輸送中の事故、尚且処理業者が外部委託というリスクがあります。ファインペーパーブロックはその場で処理をおこないますのでシュレッダーの裁断ミスや外部委託による外部の作業員に託すようなリスクはありません。

多くの企業が環境対策に乗り出し、極限まで対策をされている企業もありますが、
一般的にはオフィスから出るシュレッダー屑のほとんどの物は可燃処理され何ら有益なものにはなっていないのが実状です。ファインペーパーブロックは溶解処理の為、紙繊維がそのまま残り、「再生品」として生まれ変わります。循環型社会への貢献度も高まります。

オフィスが機密文書処理工場に
ファインペーパーブロック

連日の情報漏えい事件が報道されるなか、今年10月からマイナンバー制度が施工されるながれとなり、多くの企業は更に機密情報を取り扱う事になります。

ファインペーパーブロックは、機密文書処理業者などに依頼することなく、確実に機密文書を処理します。事務所やオフィスから機密文書を持ち出さない為、業者に出す輸送中のリスク、また最終処分状態を確認できることから、どこで処理されたかわからないといったこともありません。シュレッダーにはできない完全抹消、処理後の紙は溶解処理され紙ブロックとなり、新たに再生紙へと生まれ変わります。

マイナンバー対策はだいじょうですか?

マイナンバー制度とは

昨年10月から通知され国民一人ひとりに割り当てられる12桁の番号(個人番号)のこと。税・社会保証・災害対策に主に利用されることになります。目的は行政サービスの効率化・国民の利便性を高めるものです。法人には13桁の法人番号が割り当てられ、個人番号・法人番号とも2016年1月から運用開始となりました。

  • 会社・個人

    企業から個人事業主まで対応が必要です。

  • すべての従業員

    全従業員から扶養家族まで番号の収集管理が必要です

  • 情報漏えい対策

    特定個人情報として最大限の管理が必要

マイナンバー制度における対応範囲

大企業から零細企業・個人事業主から扶養家族まで、外注業者まで商売に関わる全ての人の個人番号が必要になります。 その収集したマイナンバーは秘匿性が非常に高い情報であるがゆえに、 厳重な保管を含めた安全管理措置が求められます。 さらに、従業員が退職するなどマイナンバーがその企業にとって不要になった場合は、 原則として7年間厳重に保管した上で復元不可能な形で破棄するというルールも定められています。

預かったマイナンバー漏洩で4年以下の懲役も

2001年の個人情報保護法が制定され、情報セキュリティの意識は高くなりました。マイナンバー制度施工に伴う情報漏えい事故は個人情報保護とは違う重い罰則を伴います。一例ですが、マイナンバー漏洩事故で最も重い刑事罰は「4年以下の懲役、200万円以下の罰金またはその両方とされています」。経営者はこの問題を検討して置かなければ、事業継続に影響が出る可能性があります。

マイナンバー対策はだいじょうですか?

シュレッダーに変わるファインペーパーブロックが機密文書処理でゼロエミッションを達成します環境マネジメント

通常お使いのシュレッダーについて

シュレッダークズ

シュレッダーされたシュレッダー屑は産業廃棄物処理業者に無料または有料で引き取られ、板紙やダンボールメーカーに再度販売されていることがあります。現状ではオフィス用紙としての再生はほとんどありません。

シュレッダークズ

マイナンバーの記載がある書類は復元できない手段で破棄又は削除しなければなりません

ファインペーパーブロックならば

シュレッダークズ

ファインペーパーブロックは紙を引き裂くのではなく「溶かす」為、紙の分子が壊れることなく機密文書を抹消します。抹消された紙はブロック状になり、紙の繊維を壊していない為、、再生紙に生まれ変わることが可能となる。

CO2を削減します

CO2を削減します

ファインペーパーブロックでできたブロックは紙繊維が残っている為、「古紙」として利用することができます。コピー用紙を作る際、バージンパルプ70%,古紙30%で30%の原材料として利用することができるため30%分のCO2削減が可能です。またシュレッダーなどで出る廃止材はほとんどが焼却処理されている為、焼却時に出るCO2も削減することができ、ダブルでCO2の削減が可能です。

CO2を削減します

導入事例

横河電機グループ 横河ファウンドリー株式会社 様

横河電機グループ、横河ファウンドリー株式会社様は、グループ全体の機密文書処理業務をおこなっており、スタッフ3名体制でシュレッダー業務を行っていました。特例子会社は 障害者雇用に特別な配慮をし、法律に基づいて要件を満たした、厚生労働大臣認可の障害者雇用率の算定において親会社の事業所とみなされる子会社です。問題点としては、従来のシュレッダーでは「刃物」を使用することから危険性と大量の機密文書の処理において、シュレッダー刃の摩耗により、メンテナンス費用がかかっていました。またシュレッダー業務にかかりきりになるため、スタッフへ負担がかかるという問題点がありました。

ファインペーパーブロックを導入することにより「シュレッダーにかかりきりになる」ことがなくなり、その間、別の業務を行うことが可能となりました。 また、刃物を使わない為、万が一のトラブルもなくなりました。メンテナンス費用については刃物の交換はすることがありませんのでメンテナンス費用も削減することに成功しました。

ペーパーブロックまた、溶解処理し終えた機密文書はペーパーブロックとなり、排出されます。このペーパーブロックは紙の繊維を壊すことなく排出されるため、古紙回収業者により回収され、有価にて引き取られるため、収入となります。

シュレッダーのコストについて

シュレッダーを使うという行為自体に意外なコストが実はかかっています。それは1人がシュレッダーかける時間を人件費と考えていただければイメージしやすいかと思います。

シュレッダーのコストについて

ファインペーパーブロックならば約1時間で1000枚の処理能力ですが、自動的に1度に、約1000枚を処理できる為、シュレッダーをかける行為に束縛されることがありません。

シュレッダーのコストについて

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